塩田家具リヴリア | 長野県上田市のインテリアショップ

　

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ニーズに合わせた特注家具

一人ひとりのニーズや希望に合わせた自由設計の家具。空間を無駄なく利用でき、好きな素材やデザインを選べ、空間全体のトーンの統一にも有効です。イメージした理想を形にすることができます。

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インテリアコーディネート

お客様のライフスタイルや好みに合わせて家具や配置をコーディネート。専門スタッフがどこに何の家具を設置し、完成イメージはどうなるのかを3Dでシュミレーションし、失敗のない空間づくりをご提案します。

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【小布施町での完成見学会のお知らせ】

明日から、小布施町福原にてRebornさんが手がける新築住宅の完成見学会が開催されます。
今回、私たちは家具のスタイリングでお手伝いさせていただきました。

平屋スタイルの落ち着いた住まいに、北欧の家具を合わせてコーディネートしています。
住まいと家具がつくる空気感を、ぜひ現地で体感していただけたらうれしいです。

見学のお申し込み、詳細はRebornさんのホームページからどうぞ。
@reborn_house_

【日時】
9/13(土)・14(日)
10:00〜15:45（完全予約制）
小布施町福原（詳細はご予約後にご案内）

除湿型放射冷暖房システム「PS製HR-C」を備えた、自然を感じながら快適に暮らせるお家。
平屋や移住を考えている方には特に参考になると思います！

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【丸テーブル編】ダイニングテーブルと壁の間について

前回、長方形のテーブル編をお送りしましたが今回は丸テーブルです！

意外と知られていないのですが、丸テーブルはお部屋に対して斜めに置けば、長方形のテーブルよりもスペースが節約できるんです！

おおよそ10㎝くらいは節約できるのではないでしょうか？

是非前回の動画と見比べてみてください！

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ダイニングのレイアウトを考えるとき、意外と悩むのが「テーブルと壁の間って、どのくらいあければいいの？」という問題。
動線の確保はもちろん、快適に座れるかどうかにも関わってくる大切な寸法です。
理想でいうと、壁からテーブルまで「110㎝」が理想です。

しかし、110㎝開けられない場面もあると思います。

限られた空間の中でどのくらい導線を空けるのか？
それにともなって、どのような通り方になるのか？
テーブルと壁の間の動線を知る事で選択肢が増えると思います！

是非、空間づくりの参考にしてみてください！！

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今回、フリッツ・ハンセンの「セブンチェア」と「スーパー楕円テーブル」を納品させていただきました。

グレーとホワイトを基調としたモダンな印象のお部屋に
スーパー楕円テーブルとセブンチェアの軽快なデザインがとても映えます。
打ち合わせを重ねて、セブンチェアを全てホワイトにしたことで統一感が出て、とても良かったです。

　
フリッツ・ハンセンは木製ではなく（細かく言うとシェルは成型合板で木材ではあるのですが…）
異素材の家具がほとんどです。
北欧のテイストにも合いますが、今回のようなキリっとしたモダン空間にもぴったりです。

　
スーパー楕円テーブルは「フェニックスラミネート」という特殊なラミネートを使用。
マットな質感で落ち着いた上品な印象です。
アルコール除菌も使え、傷もつきにくく、意外と便利で機能性の高いテーブル。
側面のエッジもアクセントになってとても綺麗です。

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【納品事例のご紹介】
明るい光が降り注ぐやさしい空間に、こだわりの家具をお届けしました。

ダイニングの中心に据えたのは、宮崎椅子製作所が手がける「ユニバースダイニングテーブル」。
デザインは、あのデンマークデザインの巨匠カイ・クリスチャンセンによるもの。（コーア・クリント直系の弟子で、デンマークデザインの歴史上重要な人物です！）

丸い天板にすっと伸びる細脚というシンプルな構成ながら、どこを見ても手の込んだ美しさが宿る名作です。
今回は、床材の色に合わせて温もりあふれるブラックチェリー材を選定。
時間の経過とともに深まる色艶も、暮らしの楽しみに加わりそうです。

そして、周囲に合わせたのは3脚のこだわりチェア。
注目は、明るいイエローファブリックのキタニ「IE-02（通称マリリンチェア）」。

こちらの張地には、デンマーク・ユトランド半島の小さな街ケアロップで100年以上にわたって生地を織り続けるKjellerup Væveri（ケアロップヴァヴェリ）社のファブリックを使用。

デンマークの伝統と日本の技が出会い、唯一無二の椅子に仕上がりました。

今回の納品はまだ途中。椅子がもう1脚、そしてラグもこれからお届け予定です。
暮らしの中で少しずつ、丁寧に、理想の空間を育てていく。そんな素敵なお手伝いをさせていただきました。

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毎月恒例の第一土曜日の夜間開店です！！

昼間の明るい時間では見れない照明の本来の姿を見られます！

■お家の照明にピンときていない方
■ご新築やリフォームで照明選びをされている方
■そもそも照明選びはどのようにしたら良いのかわからない方

照明選びのポイントを実際の照明をご覧いただきながらお教えいたします！！
是非お気軽にご来店ください。

日時：9月6日（土）
時間：１８：３０～２１：００
日中の営業時間は通常通り９：３０～１８：００にて行います。

ご予約は必要ございませんが、混み合う場合がございます。
しっかりとご相談されたい場合はご予約いただけますと幸いです。

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先日、お世話になっている「美し信州建設」（ @utsukushi_shinshu )の現場見学会にお邪魔しました。
信州建設さんのお家に行くのは初めてで、とてもワクワクしていました。

まず印象的だったのは素材の組み合わせ。
床はカラ松を使用されていてで、明るめの木肌が特徴的です。
そこに建具やカウンター天板、造作棚にはブラックチェリー。
重くなりがちなブラックチェリーを、カラ松の明るさと合わせることで、クラシカルさと和のテイストが同居する雰囲気に。「こだわりを感じるな～」としびれました。

　
キッチン収納には経年変化を楽しめる真鍮の取っ手。
ブラックチェリーとの組み合わせがとても美しいです。
　
壁面にはフランク・ロイド・ライトが帝国ホテルの建設にも使用していた栃木県産の大谷石。
木の多い日本の住宅に異素材を合わせることで、空間にメリハリが生まれていました。

　
カウンターや吹き抜けにはイサム・ノグチの照明。
昨今のジャパンディブームで世界的にも評価が急上昇している照明です。

　
2階の寝室は左官の壁と大きな障子で和の空間に。
そこに置かれたボーエ・モーエンセンの「J39」が北欧と和を見事に融合させていました。
ホテルのような非日常で贅沢空間だと感じました。

　
そして驚きだったのが、吹き抜けの小さな窓。
あえて小さくすることで、光がやわらかく壁を伝い、影に消えていく「陰影」が生まれるとのこと。
プライバシーを守りながら眺望を引き出す窓の配置も素晴らしかったです。

　
信州建設さんの家づくりに対する考え方や、細部までのこだわりに感嘆しながら勉強させていただきました。
お家づくりを検討されている方、ぜひ一度お話を聞いてみてください。

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初めてお話しをいただいたのは約1年半前
新居のインテリアを探されているとのことで、そこから何度も打ち合わせを重ねて…気づけばあっという間に納品の日に。

今回の納品事例は実際の納品の様子を早送りでお送りします。
「納品の裏側」というと大層に聞こえますが、おじさん二人が細心の注意を払い、緊張しながら汗だくで納品しているという事です。
2時間近くの動画を編集してみると40秒くらいになりました。
スピーディな動画にはなっていると思いますので、是非ごらんください。

ダイニングで選んでいただいたのは、カールハンセンのCH327とCH24（Yチェア）。
CH24は70年以上の歴史を持つ名作チェア。
世界三大銘木のひとつ「チーク材」を使用しており、今では廃盤となったとても貴重な仕様です。

テーブル「CH327」も同じくウェグナーのデザイン。
天板端の美しいラインや脚の構造が際立つ一台で、こちらもチーク材。
やっぱり、チークには他の樹種にない魅力があります。

　

続いてリビング。
高台にあるお家で、窓からの抜け感が最高でした！
ソファは当初L字の予定でしたが、打ち合わせを重ねて、最終的にはカウチソファ2台を対面で配置するスタイルに。
一人ひとりが足を伸ばしてくつろげる、とても心地よい空間に。
傍らにはAJフロアが優しく灯りを添えてくれます。

ソファは広島の「ALGORHYTHM」の「ローザ」。
幅広でゆったり、究極にシンプルなデザインが魅力です。

　
さらにもう一脚ご購入いただいたのが「CH46」
1965年、ウェグナーによる重厚感ある直線的なデザインが特徴のチェアです。
残念ながら現在は廃盤に…個人的にも大好きな一脚だけに、とても悲しいです。
CH46についてはブログにも詳しく書いているので、よかったらご覧ください。

和室の照明には、ルイスポールセンの「パテラ」。
幾何学的な構造でありながら、どんな空間にも馴染む美しい照明です。

　
長野県でのおふたりの新しい暮らしが、より心地よいものになりますように。
そのお手伝いができたこと、心から嬉しく思います。

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